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瀬戸内海国際芸術祭2019

2019年7月17日

こんにちは!

 

今日は、瀬戸内国際芸術祭の紹介をします!

日本列島の本州、四国、九州の大きな三つの島に囲まれた、東西約450km、

南北約15〜55kmにわたる日本最大の内海で、湖のように静かな海面、点在する多くの島々、

白砂青松の浜、段々畑などの親しみ深い景観と豊かな自然が息づいている場所です。

1934年には、香川県、岡山県、広島県にまたがる備讃瀬戸を中心とする地域が、

日本最初の国立公園「瀬戸内海国立公園」として指定されています。

 

その中で直島では近年、島の南部に美術館が整備されるなど、現代アートの聖地として世界的に知られるようになっています。

その中の作品の一つ、「赤いかぼちゃ」

テントウムシにも見えますが、カボチャなようです。

アーティストの草間彌生さんが手がけたこちらの作品、

宮浦港の広場に設置されており、島に訪れた観光客を一番に迎えてくれます。

黄かぼちゃとは異なり、中に入ることができる点が赤かぼちゃの魅力です。

 

続いてこちらは、藤本壮介さんの作品の「直島のパヴィリオン」

27の島々で構成される直島町の28番目の島というコンセプトで

三角のステンレス製のメッシュ約250枚で構成されている。

こちらも内側に入ることができ、夜はライトアップされます。

 

島自体が芸術のようになっていて、身近にアートが楽しめます。

それぞれの島でツアーなども組まれているので、それに参加するとじっくりと島を

堪能できることができます。

オススメのスポットとなっていますので、ぜひ旅行に行った際は足を運んでみてください♪

 

では、今日も1日頑張りましょう\(^o^)/

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