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神田日勝記念美術館

2019年10月17日

こんにちは!

 

昨日は帯広で今年初の氷点下を観測したようです!

今日は昨日よりも朝の寒さが落ち着いています。

風が吹いているので肌寒さは感じますが、雲がない青空な一日となりそうです

 

さて、今日は神田日勝美術館の紹介です!

NHK連続テレビ小説「なつぞら」みなさんは観ていましたか?

放送は終了しましたが、なつぞら効果で十勝管内の観光地では

入り込や売り上げが大きく伸びているそうです!

その中でも、鹿追町にある神田日勝美術館の来館数は5倍も急増したようですよ!

神田日勝は、なつぞらでは吉沢亮さんが演じた山田天陽のモチーフとなった画家で

農業を続けながらの画家への道でしたが、帯広で開かれた美術展で作品が入賞し

東京の美術展などにも活躍の場を広げていき高い評価を受けるようになっていきます。

しかし、新たな境地に踏み出そうとした矢先、1970年に病気のため32歳という若さで亡くなってしまうのでした。

亡くなるまでまで描かれていたその作品が、べニアに半身だけ描かれた馬。

観る人によってどのよな思いで観るのか、それぞれ観方が変わってくり

空想が広がる絵となっています。

ドラマを観ていなかった方でも、画に目を引かれること間違いなしだと思います。

 

そして、神田日勝記念館へ行った際は、ぜひ美術品と触れ合える展示室がある福原記念美術館にも

足を運んでみてください♪

共通入館券は600円とお得になっていますし、半券をもっていると

カフェえんじゅで50円引きしてくれる更にお得になっています!

ぜひ、足を運んでみてください(^-^)

 

では、今日も1日頑張りましょう\(^o^)/

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