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ハクチョウ

2018年12月17日

こんにちは!

 

今朝、ハクチョウが飛んでいるのをみました!

3羽並んで飛んでいたので、親子なのかな?と思いながら眺めていました。

 

今日は、段々見かけることが多くなってきたハクチョウについて調べたことを紹介します♪

 

ハクチョウは、オオハクチョウとコハクチョウの二種類。

その違いは、くちばしの黄色の部分の大きさの違いで判断するようです。

どこから飛んでくるのかというと、日本から離れた北緯50度以北のシベリアから

オオハクチョウは3,000km、コハクチョウは4000kmを約二週間で渡ってきます。

シベリアと日本の間をずっと飛び続けているわけではなく、何度も中継地で休みながら

渡ってくるようです。

 

9月に入るとシベリアでは氷点下が続き、氷が張ってえさを食べることが出来なくなるため

10月上旬頃に越冬のため日本に渡ってきます。

10月中旬~下旬には、ハクチョウのような渡り鳥が北海道の湖沼に集結し賑わいます。

それから寒い北海道を飛び立って、本州へ渡る鳥もいるようですが、

北海道に残る鳥も多くいるそうです。

 

私が小学生の頃、給食で残したパンを持って帰ってパンをあげていたハクチョウたちは

北海道に残っていた貴重な鳥たちだったのですね~。

パンを持っているとたくさんの白鳥が集まってくるんですよね~。

エサをくれるとわかっているんでしょうね。

 

今は、十勝川温泉の川でハクチョウを見かけることは少なくなりましたが、昔は何十羽もいました。

災害で氾濫してから少なくなったのか、少し寂しい気もします。

でも、他の気に入った所にいるのかもしれませんね!

元気に過ごせていることが一番です!!

 

では、私たちも元気に頑張りましょう\(^o^)/

 

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